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なぜ今、日本でビリヤニが人気?香りと多様性が生む新しい食文化

9月2日
読了時間: 3分

ビリヤニという名前を、以前よりもよく目にするようになったと感じませんか? インドやネパール、パキスタンなど南アジアで親しまれてきたこの料理は、近年、日本でも専門店や期間限定メニュー、コンビニ商品などを通じて身近な存在になっています。


そもそも、ビリヤニとは?


ビリヤニは、主にバスマティ米などの長粒米と肉・野菜・魚介、そして何種類ものスパイスを重ねて炊き上げる南アジアの米料理です。カレーを白いご飯にかける料理とは異なり、米そのものに具材のうま味とスパイスの香りを含ませるのが大きな特徴です。


地域や家庭によって作り方はさまざまで、チキン、マトン、シーフード、野菜など、数多くのスタイルがあります。一皿の中に香り、辛味、酸味、うま味、食感の変化があり、食べ進めるたびに違った味わいを楽しめます。


人気の理由1:日本のスパイス料理ブーム


日本ではカレー専門店やスパイスカレーが広く親しまれ、クミン、カルダモン、クローブなどの香りを楽しむ人が増えました。その次の新しいスパイス体験として注目されたのがビリヤニです。慣れ親しんだ「ご飯料理」でありながら、カレーライスとは違う軽さと華やかな香りが、新鮮な驚きを与えてくれます。


人気の理由2:軽やかな食感と満足感


バスマティ米は一粒一粒が細長く、炊き上がりがパラッとしています。重たくなりにくい軽やかな口当たりでありながら、肉や野菜のうま味がしっかり入り、満足感もあります。スパイス料理が好きな方はもちろん、普段は濃いカレーが少し重いと感じる方にも試しやすい料理です。


人気の理由3:SNSで伝わる華やかさ


白、黄色、オレンジ色の米、香ばしい肉、ハーブやフライドオニオンなどが重なるビリヤニは、見た目にも華やかです。ふたを開けた瞬間に立ち上がる香りや、米と具材を大皿から取り分ける楽しさもあり、写真や動画で魅力が伝わりやすいことが人気を後押ししています。


人気の理由4:食文化の多様化


海外旅行や国際交流、日本で暮らす外国人の増加を通して、本場の料理に触れる機会が広がりました。日本の人々も「外国料理を日本風にした味」だけでなく、その土地で受け継がれてきた本格的な味や背景に関心を持つようになっています。ビリヤニは地域ごとの差が大きく、食べ比べる楽しさがあることも魅力です。


人気の理由5:選べる具材と幅広い楽しみ方


チキンやマトンだけでなく、魚介や野菜を使ったビリヤニもあります。ヨーグルトソースのライタ、サラダ、カレーなどを添えると味の変化が生まれ、自分好みの食べ方を見つけられます。辛さだけではなく香りを楽しむ料理なので、スパイスの量を調整すれば幅広い世代に親しみやすくなります。


ブームから、日本の定番料理へ


日本エスニック協会の2024年のトレンドランキングでは、ビリヤニが第1位に選ばれました。同協会は、専門店や大手コンビニでの商品化が進み、エスニック料理好きだけでなく、カレーやスパイスを好む人々にも浸透していると紹介しています。いまの人気は一時的な話題というより、日本の外食文化に新しい定番が加わる過程なのかもしれません。


MIAMIで、香り豊かな一皿を


MIAMI Cafe Restaurant & Barでは、さまざまな国の食文化を一度に楽しめる料理をご用意しています。ビリヤニをまだ食べたことがない方も、スパイス料理が大好きな方も、ぜひ香り、米の食感、具材のうま味が重なる一皿を体験してみてください。新庄で、世界の味との新しい出会いをお楽しみください。

 
 
 

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